本年もよろしくお願いします。今年もすでに1週間が経過し、お正月気分もすっかり抜けてきました。今年も引き続きミュージックリプレイについてアップしようと思っています。
~今回のレース運び~ 今年最初は、GT7では賞金稼ぎにもってこいと言われている「ルマン24時間」を1/48の30分でやってしまうレースです。耐久の傾向が強いかと思いきや、そこはル・マン、直線が2kmと長いため、直線番長かつ燃費が良いクルマが最適のようです。 WTC700のLeMansサルトサーキット。賞金稼ぎならと、軽い気持ちでGTの初期から好きだったAlfaRomeo 155DTMをフルチューンしレース参戦。すると、タイヤの摩耗や燃費調整、降雨などが絡み、戦略的かつ何度やっても面白いレースが体験できることが判明し、その後何度も走り、ガッツリ賞金を稼がせていただきました。 今回は、とにかく速く走るをコンセプトとして燃調も高燃費?というか、要するに速く走ることに徹し、後続との差を開き、ピットインしても下位に沈まない作戦です。唯一の難点は、実際のレースと異なり、あまりに速いので独走となってしまうこと。つまりライバル車との競り合いや、抜きつ抜かれつなんてことがほぼ起こりません。ちなみに、表題にWetとあるように、ル・マンでの本レースは、大抵雨が降り、早めに対応しないと”大スリップ大会”に巻き込まれる可能性が高くなります。
~AlfaRomeoというクルマ~ イタリアのスポーツカーを中心に製造する自動車メーカーで、最近はSUVやセダンが多く、極端にレーシーな市販車もあったりする(4C,8Cなど)。 155は、ドイツツーリングカー選手権(DTM)向けに、それまで75の後継として市販していた155をレーシングマシンに改造したもので、V6エンジンを積んでいた。グランツーリスモ2で155を初めてみたときは、甲高いエンジン音の角張った車としか認識していなかった。GT7が発売されて走ってみたら(これはどの車もそうですが)さらにブラッシュアップされ、とにかくリアルで、まるで実車輌を運転しているような感覚を覚える。ゲーム上の155との出会いから数年後、筆者も147という実車に乗ることとなるがそれはまた別の機会に。
0:13 スタート まずは全力で上位に追いつく怒涛の走りw(2周目はカット)
4:40 3周目 雨雲レーダーを見て、ピットイン決断~RH→IMへ
9:32 4周目 雨が降り続き、路面がヘビーウェットに
15:10 5周目 ハイドロになりながらもなんとか走る・・・
18:25 5周目 後方ではFR車両がスピンしまくりアクシデント発生!
19:33 6周目 アクシデントをよそにピットイン。IM→RHへ
24:00 6周目 時間調整 de 一旦停止w
24:20 6周目 無事1位でゴーーーーール!
SoundTrack:BreakDown / Daiki Kasho様
車両リバリー:AlfaRomeo 155 V6 TI Dtm/Andrea-Alessi様
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