〜ホンダF1の黎明期を支えたRA272〜 日本人にとってホンダといえばF1、F1といえばホンダと言っても過言ではない。 RA272は1965年にF1でホンダが初優勝した時のマシンだ。うp主が生まれる前 に日本の自動車メーカーがF1に参戦していたなんて想像できない。優勝の一報は、「来た、見た、勝った!」という電報だったそう。
そのマシンは 余分なものが付いていない。胴体は葉巻型で、Formulaゆえにオープン形状で、ウインカーやバックミラーは存在せず、サイドミラーがあるだけだ。 現在のF1と異なってウイングやテールランプすら付いていない。エンジンは1500ccV12をミッドシップレイアウトし、ドライバー右側にある シフトレバーで変速する。車体には優勝したエースドライバーであった、リッチー・ギンサーの名が刻まれている。
GT7では、加減速やハンドリングに対応するサスペンションやリアドライブシャフトがクルクルと高速回転する細かな部分も再現され、見ていて飽きない、素晴らしい仕上がりになっている。
スペック詳細は本家を参照ください(^人^)
ホンダHP〜来て見て勝った、F1発優勝マシンRA272 https://www.honda.co.jp/Racing/gallery/1965/01/
SoundTrack:It’s All About You / Daiki Kasho様
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