【GT7】ミュージックリプレイ_SC430_SardegnaRoadTrack

ゲームリプレイ

〜SC430というレーシングカー〜                              SC430は、日本のスーパーGTというカテゴリで走っていたレクサスのレーシングマシンだ。スーパーGTには、500馬力のGT500と、300馬力のGT300という2つのカテゴリあり、本マシンは、GT500に属する。SC430は、GTカーだけに空力特性が素晴らしい。市販車とは異なり、前面から入る空気の流れを計算し尽くし、風洞実験を経て実践投入されている車両も多い。そのためか、GT7ではタイヤ摩耗も非常に少なく、燃費も驚くほど良い。                            うpがGT7を始めた頃のWTC800レースでは、とても速い車が多く『これ、無理やん(T_T)』って思っていたくらいだったが、SC430を走らせるようになってからは、多少遅くても燃調(燃費の調整)しつつ、総合力で勝てるレース運びができるようになった。つまり、少しくらいストレートスピードが遅くて抜かれても、その分、燃費やタイヤライフがよいため、ピット回数が減り、ライバル車よりもピットインが少ない(あるいはノーピット)ということである。このような戦略的なレース運びができるようになると攻め方の幅がひろがり、俄然楽しくなる。                       今回は、デフォルトリバリーを変更し、小説・アニメ「オーバーロード」に登場する『アルベド様』の御成でございます! 抜かれ際に、車体後方の”デフォルメ”された『アルベド様』がにっこりほほえみ、ライバル車にご挨拶する仕様(?)となっている。

~今回のレース運び〜 サルディーニャロードトラック・全15周                                                  イタリア・サルディーニャ島にある一般道を封鎖したコース。長いストレートの先は比較的フラットでタイトコーナーが多い。中盤以降は、アップダウンがあり、ガードレールで道幅も狭くなり接触に注意が必要だ。後半は、アップダウンとワインディングを挟み、2つの鋭角コーナーがある。ストレートにつながる最終コーナーはブレーキング次第でストレートの伸びに影響するため、マシン性能とドライバーの度胸が試される。                                        初のSC430であったため、レース序盤は、抜きまくって上位を伺う作戦だった。しかし、燃費もタイヤもいい感じ(減りが少ない)だったので、早々に1ピット作戦に変更し、8周目に最初で最後のピットイン。これはいけると、意気揚々とピットアウトした直後に後続車に激突される!ストレートで追突って、どこ見て走ってるんだー💢                                 さすがに少々動揺したが、あとは作戦通り、程よいスピードと燃調で勝利!                いろいろぶつけたり、ぶつけられたりしたが、なんとCLEANレース!

SoundTrack/BreakDown/Kasho Daiki様                           車両リバリー/ペトロナストムスSC430アルベド仕様/hatynenoheya様

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