〜今回のレース運び〜 WTC700 30分耐久で起きた奇跡 完全に格上のPP800以上のレクサスRCF GTをリストラクターとウェイトでPP700までダウンし、ルマン30分耐久に挑んでみた。同車の燃費とタイヤライフの良さを全面に、ノーピットで走り切る作戦だった。 最初は、ストレート勝負で完全に置いていかれる状況だったので『大雨で降らない限り勝てる気がしないな〜』なんて思ってたら、雨レーダーで雨雲確認、しかもかなり降りそうな雲。天は我らに味方したのか、と思いながらとにかくタイヤをIM(インターミディエット)に交換し、そのあとはとにかくミスに注意し、挑んだ。するとどうでしょう〜ライバル車輌が次々とスローダウンし、ピットインを繰り返したり、ユーノディエールのシケインでハイドロを起こし、多重クラッシュが発生したりと大混乱のレースとなった! この右往左往を横目に、スルスルとトップに躍り出てから、さらに集中し、ドライブを続けること数十分(ホンモノのレースなら数時間)走り続け見事Cleanでゴール! サッカー日本代表に学んだ最後の1mmまで諦めない気持ちで走り切れたよ。ありがとうA代表のみんな。
~RCF GT500 PP700仕様~ GT7のPPの下げ方にもいろいろ手段があるが、うp調べでは、リストラクターから始め、ウェイトとその位置が重要だとあったので、さっそく調整。ざっくり下げた後の微調整は、ストレート対応としてウイングを寝かせて調整を実施した。 しかし、走ってみてよくわかったが、ストレートで完全に遅れるものの、コーナーでは素晴らしい旋回性能のマシンに仕上がってくれた(>_<) 正直言って雨がなければ高速サーキットでは厳しいセッティングだ。
1周目 晴天 ストレートでおいていかれコーナで追いつく展開 上位どころか19位も抜けない^^; 2周目 晴天〜曇り 雨雲接近注意!!終わり頃からポツポツ来たー 即ピットイン 3周目 ピットアウト直後から大雨♪───O(≧∇≦)O────♪ 徐々に順位アップ! ユノディエールでイエロー発生!スリック組が大幅スローダウンで、あっという間にトップに! 4周目 土砂降り♪───O(≧∇≦)O────♪ 後方との差を徐々に広げにかかる! ストレートでは高速スリップに注意 5周目 まだまだ雨がやまない。 依然トップ爆走(最高速度はさほど出てないけど) 6周目 雨は弱くなったが路面はまだまだWet 後方とは15秒以上 雨も上がり晴れてきた。もうこうなったら最後まで 走り切るしかない!なんとなんと、20位をラップする勢い! 7周目 ストレートで抜かれ、コーナーで追いつく展開が続く。DB8のリアがボコボコだが、何があったんだろうかw そしてゴーーーール!! これがあるからやめられない! これからも走っていこう!新コースも出てきたしな。
SoundTrack/BreakDown/Kasho Daiki様 車輌リバリー:#83 うる星やつら2022 RC F GT500 /HTD様
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